シェル徳発株式会社の正社員・転職・求人

シェル徳発株式会社のご紹介

大正10年（1921年）、共正海運㈱の石油部門とし設立された同社は、大正13年に徳島でシェル石油の第一号特約店となりました。その後、昭和58年6月に現在の「シェル徳発株式会社」に社名を改称。事業内容としては、我々の生活に近いガソリンスタンド業務、LPG販売業務から、飛行機やヘリなどの航空機給油業務（徳島阿波おどり空港）なども行っています！石油製品の販売を「安全・安心・安定」をモットーに供給を続けてきた歴史ある企業です。

今回は、非常に珍しいお仕事である航空給油業務のスタッフを大募集！普段見ることのできない給油方法も取材班が撮影してきているので、ぜひチェックしてください！！

航空機の燃料給油スタッフ

徳島阿波おどり空港における空港給油施設の保守管理および、燃料の受け入れ・品質管理、航空機関係車両への燃料給油、旅客機・小型機（ヘリ・セスナ等）への航空燃料給油がお仕事です。徳島阿波おどり空港内に待機所があり、ここへ出勤します！

受け入れ・品質管理って、どんな仕事？

徳島阿波おどり空港内にある給油施設に、タンクローリーが航空機に使う燃料を運んできます。この燃料を受け入れ、給油を行うまでの間に、「不純物が混ざっていないか」「燃料の温度・密度は基準値以内か」を管理する仕事です！

ちなみに余談ですが、飛行機の燃料は【灯油】なんです！知っていましたか？取材班は知りませんでした(笑)。我々が普段ストーブなどに使っているモノより、純度の高い灯油なんだそうです！

給油はどのようにするの？

給油直前の品質管理など最終チェックが終われば、いよいよ給油車に乗り込み着陸した飛行機の近くへ接近します！

これも余談ですが、皆さんは飛行機のどの部分に給油口があるかご存じですか？正解は羽部分！意外ですよね！もちろん取材班は知りませんでした！(笑)。

現場作業は30分程度

今までの話の流れで、作業は屋外がメイン。季節による暑さや寒さがキツそう。と思われる方も少なくないと思いますが、受け入れ・品質管理、給油作業はどちらも30分程度！これが一日に何度かありますが、そのほかの勤務時間内は、待機所内でデスクワークを行うので、それほど気温のデメリットはありません♪ デスクワークは、燃料のデータ入力など簡単なPC作業のみです♪

採用窓口（じょぶる徳島）

088‐622‐6348

タップで発信します

所長インタビュー

所長／香川さん(勤続24年)

社員インタビュー

給油所スタッフ／佐々木さん(勤続5年)

公式サイトはこちら

● シェル徳発株式会社 | 空港業務（外部リンク）