武田塾富士吉田校の正社員・転職・求人

教育者に正当な対価を。
生徒に正しい合格への道のりを。

武田塾富士吉田校のオープニング正社員募集

今回ご紹介するのは、2021年春、富士山駅近くのビルに新規開室の学習塾「武田塾 富士吉田校」。

情熱を燃やす先生には、当然の対価が支払われなければならないと思っています。

インタビューにご協力いただいたのは、オーナーである江見さん。一度は法曹の世界で夢を追いかけ、その後はご自身の経験を活かし、教職の道を志したオーナー。教鞭をとる中で、自発的な学びに欠ける集団授業に疑問を抱き、同時に、非生産的な授業によって大切な時間を浪費してしまう子どもたち、そして先生たちのあり方を変えたいと思うように。

「合理的・効率的に、合格までの道のりを逆算すべきです。そして、そのために情熱を燃やす先生には、当然の対価が支払われなければならないと思っています。」

教職を目指した者は皆、心の底から子どもたちの成長のために心血を注いでいる――。だからこそ、正しいやり方で、正当な報酬を受取りながら、その想いをいつまでも風化させないでほしい。今回は、そんな想いを抱いた武田塾オーナー、江見さんに、お仕事についてお話を伺いました!

JOB ROLE
- 職務内容 -

先生ですが、授業はしない。
スクールカウンセラーのような存在。

そもそも、武田塾の基本的な教育理念は「授業をしない」ことなんです。えっ、と思われるかもしれませんが、考えてもみてください。我々大人たちがいくら熱心に教壇から言葉を発しようと、その熱意はほんの一握りの生徒にしか届きません。少しでも授業についていけなくなると、ほとんどの子どもたちはそこで立ち止まって、学びを止めてしまう。でも、そんなのが当たり前でいいのでしょうか。



本当に必要なのは、教壇から降り、生徒の隣、つまり対等な立場から同じゴールを見据えること。授業ではなく、明確な目標を生徒と共有し、そこまでの長き道のりを並走すること。だから、私たちの仕事とは、まず目標を持たせ、そして、彼らが走り続けられるように、付かず離れずでサポートをすることなんです。

やりがい搾取、サービス残業。
教育業界からなくしたいと思いませんか?

不要なコストは、先生たちにも、生徒、もちろん保護者の方々にも、よくない影響をもたらします。煩雑な事務作業で疲弊した教員が、疲弊した子どもたちに授業をして、そのサービスに保護者の方は対価を支払う。でも一度、そのサービスを分解してみたら、非生産的な問題が山積みだったとしたら?

その無駄をなくすことで、教育者にはプライベートな時間が確保され、さらに集中して、子どもたちの状況に目を配ることができる。「こなす授業」と「形だけ勉強計画」は、お互い、辞めにしましょう。

何故成績が上がるのか?
では、何故成績が上がらないのかも考えてみてください。

それはすごく簡単です。そう、勉強していないから。授業を聞いている、メモを取っている、教科書に線を引いているだけだから。……違いますよね、毎日勉強の時間を作って、自分の頭で考え抜くから成績が上がるんです。凄くシンプルな話です。

それが、成績上位者には自分でできるかもしれないけれど、子どもたちに「最新の受験情報」「過去の受験傾向」から得られた「最短距離の勉強方法」なんてわからない。だから武田塾では、全国の受験データを網羅して練り上げた「目標レベル別のカリキュラム」で、合理的な学びを提供します。要するに、それが、スクールマネージャーの仕事なんです。

● もっと詳しく知りたい方はコチラ⇩（外部リンク）

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共に、教育業界の既存常識を覆すビジネスパートナーを探しています。

経営者的な立場から言えば、民間学習塾のいわゆる教室長・校舎長クラスの方々は年収が低すぎます。富士吉田校は現在少しずつ生徒数を伸ばしている段階。そのスタートを支えてくださる方には、月収27万以上を約束します。順調に生徒数を伸ばしていけば、やがて年収は700万を越えるでしょうか。

民間の大手フランチャイズだと、生徒100名でも年収は300万か400万ちょっとだと聞いています。当社としての事業展開はさらに挑戦的で、2校、3校と増やしていくつもりです。3～4年後には、エリアマネージャーとして年収1,000万円クラスまで、共に目指していきたいですね。