旦那が20代である決断をしたら、
家族の生活にゆとりが生まれた話
20代で結婚、出産。さらに、マイホームを購入。
順風満帆な結婚生活を送っていると思っていたけど…
旦那の給料が減給に😭
組んでいたローンの計画が崩れてしまい…
旦那は毎日残業や休日出勤で
必死に働いてくれているけど、
旦那の今の収入で、
ローンを完済できるのは何年後..？😰
最近は家族一緒に夕食を食べたり、
休日に遊びにいったりすることもなくなった。
「たまには子どもとの時間もつくってよ！」 「俺だって家族のために必死に働いてるんだよ！」
そして夫婦喧嘩に..。
私もパートをはじめたけど、
これから子どもの養育費も
今よりもっとかかるし…。
このままだと、生活はずっと苦しいままで
家族はすれ違い。
そんなの嫌だ！
と思って、思い切って旦那にある提案をしてみたら…
今よりも旦那の収入が増えて
残業や休日出勤が減ったんです。
すると…
その方法とは、スバリ…
旦那に
今よりも給与が高くて
休みが多く、
残業が少ない仕事に転職
してもらうこと。
いやいや、転職せずに
同じ会社に長く勤める方が
給与が上がるんじゃない？
と、思うかもしれませんが、
実はそうとも限らないんです。
20〜40代正社員の
6割が、今の給与に不満
転職エージェントのワークポートが行ったアンケート調査によると、
20〜40代の正社員のうち60.3%が「今の給料に満足していない」と回答。
さらに、約8割が
現職での給料アップに
「期待できないと回答」
そのうちの77.4%が、
今の会社に勤め続けても給料アップが期待できないと回答しているんです。
現職に見切りをつけて、
20代で転職する人が多い
厚生労働省の令和2年 雇用動向調査結果によると、20〜29歳での転職率が、他の年齢層よりも高くなっています。
その理由として、以下のことが考えられます。
20代男性におすすめの職種は？
1.営業系
「営業」と聞くと、キツそうというイメージが先行するかもしれませんが、
実は家庭と両立しながら稼げる職種のひとつであると言えます。
営業職は大きく個人営業と法人営業に分けられますが、
法人向けのルート営業であれば、既存顧客向けの訪問がメインで飛び込み営業がないことが多く、
週末は取引先の企業が休みなので、土日祝休みのところが多いんです。
また近年ではノルマを設けていない企業が多く、ノルマによるプレッシャーなく働くことができます。
ノルマはありませんがインセンティブはあるため、頑張った分給与に反映され、稼ぎやすいというパターンが増えてきています。
さらに、昔だと就業時間に外回りをして、残業で事務作業…といったブラックな営業のイメージが定着していましたが、
近年はIT化によって事務作業が円滑になり、残業が少ない企業が増えていますよ！
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2.技術系
どの職種にも共通して言えることは、営業職と違って専門的な知識・スキルが必要な場合が多いということ。
ですが、技術職も営業職と同じく20代・未経験にオススメの職種だと言えるのです。
それは何故かというと…
技術職、特に職人技を要する職種においては、職人の高齢化が問題となっており、
若手が少ない中で、若手に技術を継承しなければならないから。
そのため、未経験でもイチから丁寧に教えてもらえることが多く、若手が重宝される傾向にあります。
また、技術職の最大の強みは、身につけたスキルは一生モノだということ。
素人がすぐに真似できる仕事ではないからこそ、給与水準が高い傾向にあり、
また仮にこの先転職するとしても、若いうちからスキルを磨けば、その技術を活かした転職ができます。
また、設計職などであればCADを使用することがありますが、CADは未経験からでも学びやすいため経験不問としている求人が多いです。
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