主人が50代である決断をしたら、
老後資金の不安がなくなった話
主人も私も、50代。子どもたちは高校、大学と、
いちばんお金がかかる年頃に。
行きたい高校・大学に行かせてあげたけど、
子どもの養育費にお金をかけてきたせいか
今の貯金額が少なく、
ボーナスが入っても子どもの学費に消えてしまい、
気がつけば老後の準備が全くできていない状態に..。
そんな中、更なる悲劇が。
なんと、主人の給料が減給に😭
減給はないだろうなと安心していたのに、
突然給料が減ってしまった…。
友人によると、 夫は定年まであと数年
その後は再雇用で働くつもりだけど、
再雇用されたとしても、給料はさらに大幅な減額に。
定年時の退職金を除いた貯金は殆どなくて、
老後の年金に期待はできないし、
今はまだ健康だけど、
もし突然
主人か私のどちらかが
病気になったらどうしよう😰
不安は募るばかり…。
このままだと、
ずっとお金の不安をかかえたまま
生活しないといけない。
そんなの嫌だ!
と思って、思い切って主人にある提案をしてみたら…
今よりも主人の収入が増えたんです。
すると…
その方法とは、スバリ…
旦那に
今よりも給与が高い会社に
転職してもらうこと。
いやいや、いくら減給になっても
50代だったら転職せずに
今の会社に居続けた方が良いんじゃない?
と、思うかもしれませんが、
実はそうとも限らないんです。
20〜50代正社員の
約8割が、今の給与に不満
調査メディア「ストラテ」が2021年5月に20〜59歳の男女400人を対象に行ったアンケート調査によると、
20〜50代の正社員のうち84%が「今の給料に満足していない」と回答。
さらに、10万円以上の
給与アップを希望する割合で
もっとも多いのが50代の35%
やはり高校・大学と子どもの学費などお金が多くかかることもありますが、現状の評価に不満を抱いているのは50代が圧倒的に多いんです。
現職での給与UPが見込めないのであれば、
見切りをつけて転職するべき
定年前の50代だと、転職はさすがに難しいんじゃないか?
と思われがちですが、実は50代の転職でも
大いに活躍できる職種は数多くあります。
また50代であれば、現職でそれなりのスキルやキャリアを築いている方が多いはず。
そのスキルやキャリアを今勤めている会社で評価されていないのであれば、
きちんと評価してくれる企業へ転職するべきではないでしょうか。
転職したら、
今のスキルのままで、給与が倍になるということもあるんです。
50代男性におすすめの職種は?
1.建築・建設系
建築・建設系があげられます。
建築・建設系の職種は設計、作業員、施工管理、現場監督など様々。
経験者として転職する際に一番重要視するべきなのは、
個人のスキルを会社がどう評価してくれるか。
個人の保有している資格、今までの経験などを踏まえて、
きちんと評価し給与に反映させてくれるかどうかを見極める必要があります。
方法としては求人記事で、ある程度会社を見極めることも重要ですが、
それ以上に大切なのは
面接でしっかりと自己アピールをすること。
建築・建設関係の資格保持者・経験者は基本的にどこの会社でも重宝される存在なので、
交渉次第では現職よりも高い給与に落ち着くケースも少なくありません。
また大手企業であれば最新の建設機械が揃っていたり、工程管理のIT化が進んでいたりするので、現職よりも作業効率が上がり、残業が減る、といったメリットもありますよ!
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2.ドライバー・物流系
中でも大型ドライバーは製造業・建設業・物流業・食品製造業など
多岐にわたり必要とされる職種なので、
資格や経験がある方は非常に重宝されます。
また、中型・大型トラックドライバーなどの場合は手積みで積み込みが必要な場合がありますが、
物流系求人は、フォークリフトによるピッキング、運行管理や点呼など、
比較的体力を必要としない職種が多いことも魅力。
50代で転職しても、
定年まで安心して働くことができますよ。
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