株式会社麻生園芸のパート・アルバイト・求人

「やさしい野菜で笑顔を咲かせる」というのが経営理念です。

やさしい野菜というのは、体にもやさしいのはもちろんですが、心にもやさしい、働く人にもやさしい、やさしい心をもって働ける、色んなやさしさがつまったような野菜。

また、お客様、食べてもらう方はもちろんですけど、従業員さんたちにも笑顔になってもらいたいし、関わっている人、業者さんもみんなが笑顔になれるようなやり方ができればなと考えています。

色々考えたんですけど、自分がなりたい理想像に近い方かなと思っていて、それが素直な人、学び続ける姿勢を持ち、姿勢を正すことができる人。そういう人に来てほしいなって思います。

これまでもそういう基準で選んでますね。変に鎧を被っていたり、自分をよく見せようとするのではなく、素直に語ってくれるような方だったり、最初から弱みを見せてくれるような方が、会社に合うのかなって思いますし、自分も一緒に働きたいなって思います。

紫蘇ってなかなか料理でメインになることはないんですけど、色んなものに使われていて、色んな料理の引き立て役になっているんです。引き立て役なんですけど、それがないと１つの料理として完成しないというのもあって、なくてはならない存在でもあるんです。

なかなか目立たないものではあるけれど、私たちはできるだけ綺麗な状態に育てて届けたいので、できるだけ新鮮な状態で、見栄えも綺麗な状態で、もちろん農薬とか体にあまりよくないものはできるだけ使わずに天然由来のものを使って、健康に貢献できるようなモノづくりをしています。そういったところを一緒に頑張ってもらえるような方に是非来ていただきたいと思っています。

もともと社長とは幼馴染で、私の弟と仲がいいんですけど、その弟から「忙しいらしいけん、手伝ってあげんね？」って言われたのがきっかけで入社しました。

いつも新しくて新鮮なしそが食べられることですね！あと、会社にしその香りが充満しているので、来た時に「あぁ、いいなぁ」って(笑)。さわやかじゃないですか、しその香りって。夏場とか特にですけど、外はムッとしているけど入ったらいいにおいがするので、今日も元気に仕事ができそうだなって思えます。

会社全体が和気あいあいとしてますね。殺伐とはしてないです！作業中、黙々と作業するときもあるんですけど、話しながらするときもあって、わぁーって騒ぐときもあります。世間話とか、みんな年代的にも近いですし、お母さんたちが多いので、昨日子どもがこういうことがあってねとか、そんな話で盛り上がってます。

私が入ったばかりの頃はお通夜かなってくらいシーンとしてて、おなかの音が鳴ったら響きそうな感じで、それが嫌だったんですよね。そこから徐々に、徐々に、うるさいかなって思うぐらい賑やかな雰囲気になっていきました。シーンとしてて空気がピンと張りつめているよりか良いのかなっておもってます。

あと、コミュニケーションを取るか取らないかで仕事の円滑さも変ってくるので、なるべくコミュニケーションを取るように心がけています。

出荷するお客様によって、しその出荷スタイルが違うんですよね。例えば、綺麗にゴムで束ねてパックに詰めて出荷するものもあれば、袋に入れてエアーを入れて出荷するものや、大きな段ボールにドサッといれて出荷するものもあります。ここの出荷先は何を出すんだろうとか、ここはどんな作業だったかなとか、覚えることが割とあるので最初は大変かもしれないですけど、覚えて慣れてきたら問題ないと思います。

あと私だけかもしれないですけど、１日の出荷予定表というがあって出荷準備をするとチェックを入れていくんです。それが埋まっていくのが私の中ですごく楽しくて、パズルとかテトリスみたいなイメージですね。やってて面白味があります。

だから、楽しんで仕事に取り組める人に来てほしいですね！遊ぶとかの楽しさではないですよ(笑)。嫌だな、仕事したくないなって思いながら仕事すると雰囲気も良くないですし、間違いも起こすし、作業効率も悪くなってしまうので。楽しんで積極的にやってくれる人に来てくださったら良いのかなって思います。

あとは体を動かすのが苦じゃない人！やっぱりずっと座って作業ばかりではなくて、結構動いたりするので。じっとして作業をすることもあるんですけど、段ボールを作ったりとか、出荷作業で立ちっぱなしのときもあったり、作業内容によって変ってくるので、体を動かすことが苦じゃない人の方が良いかなって思います。健康な人、元気な人にぜひ来ていただければと思います！