hair make shuriの正社員・パート・アルバイト・求人

もう一度
美容師として輝きたいあなたへ

お客様しかり、スタッフしかり、美容師の現場は、常に人と人とが接しながら仕事をしていきます。
だからこそ、スタッフやお客様との人間関係で一度つまずくと、仕事するのが辛くなりますよね。
「私、美容師 向いてないかも…」と諦めてしまう方もいるかもしれません。

そう話すのは、「hair make shuri」オーナーの山中さん。
今回は、じょぶる取材班が山中さんに、その熱い想いを聞いてきました。
口下手で接客があまり得意じゃなくても、ブランクがあっても関係ありません！
「もう一度、美容師として頑張りたい」
そんなあなたにぜひ読んでいただきたいです。

美容師の楽しさを
もう一度思い出せるヘアサロン

今回取材をしたのは、広島市安佐南区 山本小学校前バス停から徒歩１分の場所にある「hair make shuri」です。現在はオーナーの山中さんと奥様、スタッフの川口さんの3名で運営している小さな美容院ですが、常連のお客様が多く、連日予約でいっぱいです。平日・土日で１日平均12名ほどのお客様が来店する、人気の実力派サロンです。

そんな「hair make shuri」を一言で表すなら、「スタッフはもちろん、お客様とも距離が近い温かみのあるサロン」。オーナーの山中さんいわく、接客時に、お客様との関係づくりでスタッフが悩まないように意識をしているそうです。
これまでshuriで働いてきた歴代先輩スタッフが、「これまで美容院で働いてきたけれど、shuriのお客様は特にみんな優しい！」と驚くほどなのです。その証拠に、これまで美容師が嫌になって退職したスタッフは、20年以上やってきて一人もいません。

大切なのは笑顔！
それができれば、自然とお客様に愛される美容師になれます

▲オーナーの山中さん(左)と、スタッフの川口さん(右)

美容師の方の中には、「自分は口下手だからお客様と上手くコミュニケーションが取れない…」と悩んでいる方もいるかもしれません。でも、難しく考えることはありません。
オーナーの山中さんいわく、「コミュニケーションの苦手な子って、実は僕もそうなんですけど、会話の最初に苦労するんですよ。でも、お客様と仲良くなるには、お店の中で笑顔でいるだけで大丈夫」なんだそうです。そしたら自然とお客様の方から話しかけてくれるようになるから、あとは素直に返事をすればOKなんだそうです。

また、周りのスタッフも「この前新しく○○さんが入ったんですよ～。ちょっとご挨拶させてください」と、お客様へ紹介するなどのフォローもしています。だからこそ、自然とお客様との距離がぐっと近づきます。

ベーシックな技術があればOK

ブランクがあると、「自分のスキルで大丈夫かな…」と思われるかもしれませんが、ご安心ください。まずは「シャンプーだけ」「カラーだけ」など、あなたのできることからお任せします。

また、shuriに来店される8割以上の方が、40代～60代の女性のお客様です。新しいものを追いかけるというよりも、いつまでも綺麗でいたいと思って来店される方が多く、基本的な美容技術があれば活躍の場がたくさんあります。

まずはあなたの得意なことから
始めましょう

お客様のシャンプー・ヘアカラー・カット等できることをお任せします。
まずは入社後の3ヶ月間でアシスタントとして、できることから徐々に仕事に慣れていきましょう。
接客スタイルは、アシスタントもスタイリストも変わりませんので、お客様とコミュニケーションを取りながら、美容師としての仕事の楽しさを感じられるはずです。

12年目の川口さんへ
聞きました！

雰囲気の良さが入社の決め手でした

以前は大阪で美容師として働いていたのですが、実家のある広島へ戻ってくるタイミングでここへ入社しました。入社前に美容院の雰囲気を見たくて、一度お客さんとして来店したのですが、その時にスタッフさんとお客さんが楽しそうに話をしてるのを見て、「いい雰囲気のお店だな。自分もここで働きたいな」と思いました。

アシスタント時代から、お客様には可愛がってもらっています

ここで働いていて思うのは、shuriは優しいお客様が多いということですね！例えば、お客様の相談に乗ることもありますし、時には僕の話を聞いてもらうこともあります（笑）美容師とお客様というよりも、どちらかと言えば顔なじみという感じで、お客様と変に壁がないんです。
結婚をした際に、当時アシスタントだった僕にお客さんから結婚祝いのプレゼントを頂いたこともありましたね。その時はすごく嬉しかったですね。
家族ぐるみで通ってくださるお客様も多いので、いろんな会話をしていて、毎日が本当に楽しいです！

 

じょぶる取材班が感じた
店舗の印象

 

今回取材で、オーナーの山中さん・スタッフの川口さんのお二人と話をしていて、一番感じたのは「あれっ、すごくお話がしやすい！」ということ。お二人が笑顔で話をしてくださるので、自然とこちらも笑顔になっていました。そんなお二人がいるサロンなら、きっと普段の店内の雰囲気もいいんだろうなぁ、と思いました。
また、オーナーの山中さんいわく、「例え数年のブランクがあっても、ご自身が思っている以上に、お持ちの技術が現場で通用することは多い」のだそうです。だからこそ、「美容師をもう一度やってみたいな」という気持ちが少しでもあるのなら、ぜひ飛び込んでみてください。きっとここでなら、あなたも美容師の楽しさを感じることができるはずです。