佐々木建設株式会社の正社員・転職・求人

企業紹介

創業120年を超える佐々木建設株式会社。歴史は1902年(明治35年)まで遡ります。

当時の吉野川は日本三大あばれ川に数えられ、阿波は全国でも有数の洪水地帯でした。そんな徳島の人々の暮らしを守るために、同社は吉野川の治水工事の事業をスタートさせ、今では河川を中心とした公共土木工事、学校や病院などの公共建築、道路の舗装工事など、あらゆる分野で地元徳島の未来に貢献する事業を進めています。

創業者である佐々木力三郎さんが掲げた「常に正直であれ」という言葉は、120年以上経った今でも、行動指針の根底にあります。建設不況と呼ばれた時代でも、「徳島のインフラを支える」という自分たちの本業を忘れることなく、地道に、誠実な仕事をし続けてきたことが、この徳島でトップランナーとも言える歴史を刻んできた背景にあるのかもしれません。

近年では総合建設業に加えて、一般住宅を手がける「コウエイハウジング」や、大林道路(株)とのジョイントベンチャーであり、アスファルトの製造販売を手がける「阿讃アスコン」をグループ会社として、より包括的に地域社会の発展に貢献する体制を整えています。

募集職種の紹介

未経験歓迎！転勤なし！
官公庁向けのルート営業

官公庁向けルート営業をご担当いただきます。転勤・ノルマ・飛び込みなし！営業エリアは徳島県で、営業先は官公庁や企業なので、やりとりは基本、日中のみ！資格支援制度もあり、未経験入社からでも働きながらスキルアップができる環境です。

資料作成がメイン！通常の営業業務ではないんです♪

官公庁がネットに一般公開している公共工事の案件に対して、入札に挑むか否かを社内で協議し、入札資料の作成をおこなうのが基本的な業務です。

入社後の流れについて

入社後は、先輩に同伴して仕事を覚えていきます。業界用語や、基礎の知識を学びながら、現場の仕事も！ルート営業には、工務部も同席して一緒に訪問することもあるので安心です♪

働く環境について

同社では、職種問わず社員全員が経営陣との面談を年2回行っています。直接経営陣とコミュニケーションを取り、会社への意見・要望などを自由に伝えることができる風土です。また「職場活性委員会」として、月毎にメンバーを決め、その月の社内での取り組みなどを決定し、全社に共有するという取り組みを行っております。

社員インタビュー

ルート営業 / 部長の尾花さん(勤続8年)

公式サイトはこちら

● 佐々木建設株式会社（外部リンク）