株式会社星野リゾートの正社員・転職・求人

星野リゾートの歴史
リゾナーレ下関ならではの特徴

星野リゾートは、国内外に72施設、5つの個性的なブランドを運営しています。創業は1914年、長野県軽井沢からスタートし、地域に根付く文化を取り入れながら、お客様のニーズに沿ったサービスの提案を現場発想で行ってきました。

2025年冬に山口県下関市に新たにオープンする「リゾナーレ下関」、全室オーシャンビューの客室で、地下からくみ上げた海水を活用したインフィニティプールやガーデンエリアも併設される予定です。関門大橋の絶景を眺めながら、施設のプールで海水に触れるという、ここでしかできない特別な体験をお客様へ提供していきます。

この特別な場所で、新規開業施設を一緒に創り上げてくださる仲間を募集いたします！

経験に関わらず発信できる！
星野リゾートならではの組織文化

「やりたい！」を議論できる
フラットな組織文化

星野リゾートの特徴の一つとして、年齢や経験に関係なく対等に議論できる環境があります。

スタッフのYさんも、そんなフラットな組織文化を体現している一人です。彼女が入社2年目にして取り組んだのは、施設改修のタイミングでの「チェックイン・チェックアウトのオペレーション改善プロジェクト」。従来はお客様をお待たせすることにより、貴重な滞在時間を奪ってしまっていたという課題がありましたが、彼女はお待たせ時間を短縮し、より効率的に手続きいただけるよう、導線や案内内容などを変更し、スタッフのスキルを底上げする仕組みを作りました。

その結果、顧客満足度（CS）は高水準を維持したまま、チームの生産性を上げることにも繋がりました。「自分のアイデアがこうしてチームの成果に繋がる瞬間が、何よりのやりがいです」そう語るYさんの表情は、達成感に満ちていました。

このように、年齢や経験に関係なく挑戦を後押しする星野リゾートの環境が、多くのスタッフを育てています。

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年間休日115日
「サービスチーム」という働き方

星野リゾートでは、完全週休2日制に加え、年間休日は115日。
有給休暇を使えば、5日以上の連続休暇を調整次第で取得することも可能です。

これを実現しているのが「サービスチーム」という働き方。チームメンバー全員がフロント、客室清掃、調理、レストランサービスなどの業務をシームレスに行うことで、ポジションを超えてサポートしあえる体制を確立しています。その結果、計画的なシフト管理が可能となり、スタッフがしっかり休め、メリハリをつけて働ける環境があります。

スタッフインタビュー

※他地域のリゾナーレで活躍中の先輩スタッフたち

1年目からプロジェクトに参加できる！

地域の魅力を届ける喜びがあります

多彩な役割！
サービスチームスタッフの1日

リゾナーレ下関のホテル運営スタッフは、フロント対応、レストラン業務、客室清掃、調理業務、そしてサービスの提案まで、多岐に渡る業務を一貫して担当します。そして、その地域ならではの魅力や、お客様へサービスをするなかで得た気づきを活かして、アクティビティや滞在の提案をチームで創り出しています。

シフトは数か月ごとに交代制で、夜勤がある場合も月に2回程度です。
サービスチームの働き方は、1日の中で幅広い業務を行います。特に客室清掃は重いものを運んだり、階段を上り下りしたりと体力的に負担が大きい業務です。

ですが、その先にあるのはお客様からの「ありがとう」という言葉。例えば、とあるスタッフの方は、「施設で塗り絵を用意し、お子様と一緒に楽しんだところ、その子からお手紙をもらい本当に嬉しかった」と話してくださいました。こういったお客様とのやり取りがモチベーションにつながるのも、この仕事ならではです。

未経験でも大丈夫！
キャリアをサポートする仕組みがあります

開業前にご入社いただく場合は、選考中に相談の上、勤務地を決定します。寮に入って数か月間、北海道のリゾナーレなどで経験を積むことも選択ができます。
また、お住まいの地域を離れられない方には、選考を通して無理のないキャリアのご提案をしています。
開業後は、サービスチームの働き方を習得しながら、先輩スタッフのサポートを受けつつスキルを磨いていきましょう。





 

●求人バロメーター

取材班のコメント

今回の取材で特に魅力に感じたのは、星野リゾートの「フラットな組織文化」がスタッフの成長を後押ししている点です。実際に、スタッフのAさんは、入社1年目から「これをやりたい！」と提案し、プロジェクトに積極的に参加した結果、自身の成長につながっているとお話ししてくださいました。またKさんは、「日本各地で展開している会社だからこそ、その地域の魅力を仲間たちと切磋琢磨しあいながら、お客様にお届けできている」というお話をしてくださいました。そういった環境があるのは、星野リゾートならではだと感じました。
また、こうしたフラットな組織文化が「誰かが休んでも他の人がサポートできる体制」にもつながっており、年間休日115日という業界内でも屈指の働きやすさを実現しているんだと感じました。