株式会社立青工業の正社員・転職・求人

「誰と一緒に働くか？」を
一番大事にしたいあなたへ

「大人数の職場よりも、気心知れた数人と一緒に仕事していく方がいい」
「新人のことを気にかけてくれる、そんな先輩と一緒に働きたい」

▼▼一つでも当てはまった方へ▼▼

わずか社員4名で、
製作～据付工事まで対応する
隠れた職人集団

山陽小野田市の山あいに、立青工業はあります。ここで作られているのは、ベルトコンベアの架台をはじめとした「ものを運ぶ」を自動化するための装置。お客様からの設計図を基に製作するのはもちろん、時には製作から製品の表面処理、組立、現場での据付作業まで対応しています。
これを社員わずか4名という少数精鋭でこなしているというのだから、驚きです。

「一番の魅力は、この空気感。」
社員の皆さんに聞きました

社員の皆さん・代表（写真中央下）・協力会社の方が、写真撮影にご協力くださいました！

立青工業の一番の魅力、それは職場の空気感です。代表を含め、先輩の面倒見の良さが自慢。工場で社長と一緒に作業することもあるくらい、社員同士の距離が近いんです。社員の過半数が40代で、穏やかで面倒見の良い先輩ばかり。入社1年目・20代の藤田さんも「職人気質な怖い先輩は一人もいない」と話してくれました。
今回は、そんな社員のお二人にインタビューしてきました。

初めての溶接。
先輩の教え方が本当に上手い

前職は同じ製造系でも、製品の組立がメインでした。立青工業に来てから初めて溶接をやるようになったんです。
最初は先輩がお手本を見せてくれて、そのあと自分も同じようにやってみるんですけど、これが全然うまくいかなくて(笑)
溶接って、お面を被ると思ったよりも視界が暗いんですよ。溶接したい部分にピンポイントで当てること自体が難しくて。そこから練習の日々なんですけど、先輩方の教え方が本当に上手で！要点を押さえて分かりやすく教えてくれるので、すごく理解しやすいんです。

「なんか困っとる？」と、
気にかけてくれる先輩たち

それに、先輩方が気にかけてくれてるなって感じる瞬間が結構あります。例えば「これやってみて！」って作業を任せてくれた後、少し経つと「あれ、なんか困っとる？」って声をかけてくれるんです。ちゃんとこっちのこと見てくれてるんだな〜って。めちゃめちゃありがたいですよ。

穏やかな人ばかり。
人間関係が本当に楽

前職も工場の製造職だったんですが、立青工業との一番の違いは社内の雰囲気ですね。
うちは代表含め、穏やかな人が多いんですよ。職人の世界って、中にはとっつきにくい人だったり、気性の荒い人もいたりするんですけど、ここは全然そんな人がいない。人間関係の部分が本当に楽になりました。
それに、代表もよく工場に出て一緒に作業してるんです。だから距離が近くて、困ったらすぐ相談できる。この空気感は、小規模だからこその良さだと思います。

なんでもチャレンジさせてくれる会社

あと、なんでもチャレンジさせてくれる会社なんです。
前職では下積みみたいな感じで、メインの製造担当のサポートに回ることが多くて。でもずっと、自分で一からモノづくりをやってみたいって思っていたんです。
ここに来て、初めて設計図を見ながら自分で製作に取り掛かった時は、「これがモノづくりか〜」ってちょっと感動しました。
前職では経験したことない溶接もやらせてもらえて、職人として対応できることがどんどん増えていく実感があります。

仕事内容はこちら

立青工業では、基本的にお客様からいただいた図面を元に、部品一つから製作を始めます。例えば、小さい部品だとボルト1個、大きな部品だと両手で抱えるほどのものまで、様々なサイズの部品を作り上げていきます。それらを一つ一つ組み合わせて、最終的には数メートルに及ぶベルトコンベアの土台が完成します。

まずは機械操作からマスターしましょう

入社後は、最初に機械の操作方法を覚えていきます。基本的に一通りの操作方法を覚えたら、あとは同じ操作の繰り返しとなる部分が多いため、未経験でもそこまで難しいものではありません。
また、アーク溶接技能者やフォークリフト運転技能者など、必要な資格は入社後に会社負担で取得できるので、資格がない方も一からスキルアップできますよ。

重いものはクレーンなどを使用。
適宜休憩を挟みながら、無理なく働けます

金属製品を扱うため、部品を持ち運ぶことがありますが、重いものは天井クレーンを使って運びます。日々の作業で10～20キロ程度の部品を運ぶことはありますが、それ以上に重いものはクレーンで対応するので、体力的には負担が少ないです。
また、休憩時間が120分としっかり取れるので、無理なく働きやすいですよ。

工場作業をメインにするもよし、
現場作業に挑戦するもよし

「出張はあまりしたくない…」という方は、工場での製作作業をメインにしてもOK。
逆に、「ルーティンワークばかりだと自分には合わなそう…」と感じる方には、工場作業に慣れてきた後で、完成品をお客様のもとに据え付ける工事に携わることもできます（出張は月1回ほど。山口県外に行くこともありますが、1回につき3日～1週間程度で戻ることができますよ）。
代表の平田さんに聞いたところ、笑顔で「どちらの働き方でも大歓迎ですよ！」とおっしゃっていました。自分に合う働き方を選択できるのが、嬉しいポイントです。

創業以来、黒字経営を維持。
安定性抜群の隠れ優良企業

2001年に創業し、2015年に法人化した立青工業。創業当初から現在まで長くお付き合いしている取引先が多く、着々と信頼を築き上げてきた企業です。
そのおかげで、取引先からさらに新たな取引先を紹介していただくなど、今では既存のお客様からの依頼が増え続けています。創業当初、年間5,000～6,000万円ほどだった売上も、現在はその倍以上に成長しつづけている、隠れ優良企業でもあるんです。
今回は、そんな昨今の受注増加に伴う募集です。会社HPがなく、これまで会社として取引先以外への露出はほとんどありませんでした。ですので、まさに今が応募のチャンス！興味がある方は、ぜひ一度面談にお越しくださいね。

●求人バロメーター

取材班のコメント

取材を通じて一番印象的だったのは、やはり職場の雰囲気の良さです。集合写真の撮影を提案した際、作業を一旦止めて、皆さんが快く集まってくださいました。「○○さんも一緒に撮ろう！」と、協力会社の方々も巻き込んで、一緒に撮影を協力してくださったあの温かい空気感は、まさに立青工業の良さそのものでした。百聞は一見に如かず。興味がある方は、ぜひ一度立青工業の皆さんに実際に会いに行って、その雰囲気を感じてみてください。