じょぶる山梨の成功例をご紹介

パートナー様の声
今回インタビューにご協力いただいた、
株式会社クレイプラスについて
メイン事業:山梨を拠点とした人材事業
創業:2017年8月3日
代表取締役:野田 秀樹
社員数:計23名(人材事業19名、じょぶる事業4名)
じょぶる事業歴:3年
今回は代表取締役の野田さんにお話を伺いました。



Q1.じょぶる事業を始める前に、懸念点や不安などありましたか?

いえ、それがあまり不安はなかったです。
そもそも、じょぶるは人を1名採用するだけでスタートできるサービスなので、ビジネスとしてのハードルが低いですね。
それに、人を相手にする事業なので、工場を持たなければいけないわけでも、何か在庫を抱えるわけでもありません。
そのため、ノーリスクで始められる事業だと思ったんです。
万が一上手くいかなくても、「できなかったときは、2年くらい頑張ってみて、撤退すればいいかな」くらいに考えていました。
また、じょぶる事業はすでに山口で成功モデルがあるので、「山口で成功しているなら、山梨でも上手くいくはずだ!」という自信がありました。
「山口で通用したからと言って、他県でも通用するとは限らないんじゃないか?」と思われる方もいるかもしれませんが、当時の私はそうは思いませんでした。
「同じ日本人を相手に、同じサービスを販売するんだから、エリアによる差なんてほとんどないだろう」と考えていました。
だからこそ、「自分たちのがんばり次第で成功できるなら、はじめない手はない!」と思い、じょぶる事業への参入を決めたんです。

Q2.じょぶる事業に参入できたのは、営業力に自信があったからですか?



実は、営業に関しては全く自信がありませんでした。
ですが、そもそも「営業に自信がある・ない」というのは、参入前にジャッジすることではありませんし、予測することも不可能ですよね?
だったら、新規事業に参入する前に本当に見なければいけないのは何か?
私は、①利益率が高いサービスであるかどうか②サービスの仕組みが良いかどうか、の2点を見ていました。
その点、じょぶる事業は①と②のどちらも申し分なく、実際に上手くいっている事例もあり、在庫を抱える心配もなく、嫌になったらいつでもやめることができます。
そのうえ、自分たちの県で新しく始められる事業なのであれば、やらない理由がないと思いましたね!

Q3.他の人材サービスもある中で、なぜじょぶるを選ばれたのですか?



たしかに、他の人材サービスだと、既に県内へ参入しているサービスを代理店としてこちらが提供していく方法などもありますね。
ですが、こういった事業にはそれと言った目新しさはありませんし、利益率も低いものが多いです…何より、自分たちがお客様に自信を持って勧められるサービスだという確証が持てませんでした。
その点、じょぶるは業界的にも比較的新しいサービスですし、全業種において対応ができる求職支援サービスなので、そこに大きな魅力を感じましたね。
また、じょぶる事業はKPIがとてもシンプルなところが管理側として魅力的でした。
つまり、目標を達成するうえで、その達成度合いを計測・監視するための指標が分かりやすくて、とても良いと感じました。
逆に、同じ求職者支援サービスでも、人材紹介事業を行う方が難しいのではないかと思ったくらいです。
目標達成までの数字が分かりやすくてシンプルだからこそ、あとは自分たちが「やるか・やらないか」ですね!

Q4.実際に、じょぶるを導入して得られたメリットはありますか?



まず、収益性が向上したことですね!もちろん、「じょぶる事業を行うことで新たに利益が得られたから」というのもありますが、理由はそれだけではありません。
それは、じょぶるが自社で使えるようになったことで、自社の採用活動が無料で行えるようになったからです。
これまでお金をかけてきた採用活動が無料でできるようになった分、会社の収益を浮かせることができたのは大きいですね。
また、他のじょぶるパートナー企業様と情報交換ができるのも嬉しいポイントです!上手くいっている事例の共有はもちろん、時には他のパートナー企業様との情報交換から別のビジネスの話に発展することもあるんですよ!
じょぶるをきっかけに、新たなビジネスチャンスを掴めるとは思ってもみなかったので、これは、実際に始めてみてよかったと思えるポイントですね。

Q5.じょぶる事業への参入を迷っている企業にアドバイスはありますか?



もし、まだじょぶる事業への参入を迷っているのであれば、じょぶるを運営している山口の本社に一度行ってみると良いですよ!
どんなに仕組みが良くても、その仕組みを生み出した人たちのことを知らないままでは、なかなか一歩踏み出せないものですから。
ここで大切なのは、「実際に現場を見て、経営者と社員のDNAを肌で感じること」です。
じょぶるの仕組みを生み出した人たちが、一体何を考えているのかを知ることで、おのずと判断ができるのではないかと思います。
やる前からやらないのは、言ってしまえば、戦わずして負けることと同じです。
だからこそ、まずは「やってみる」という経営判断も時には必要なのではないでしょうか?