フジイインファニット株式会社の正社員・転職・求人

フジイインファニット
ってどんな会社？

勤務先となるのは、プラントや建築・土木工事などの建設工事を行っているフジイインファニット株式会社。
創立100年以上の歴史を持つ建設工事のプロフェッショナル企業です。
そんなフジイインファニットでは、現在、経理・総務事務スタッフを募集中！
40代の女性が活躍している職場で、未経験からでも経理・総務事務のスキルを身につけて成長できる環境があります。

未経験でも大丈夫！
40代からでも
経理・総務事務デビューできる理由

「いきなり経理・総務事務の仕事を全部お任せ！」なんてことはありません。
入社後は、まず書類の製本やデータ入力などの簡単な業務からスタート。
その後、仕訳伝票の作成や入出金管理といった経理・総務事務の仕事にステップアップしていきます。
マニュアルがありますし、周囲の先輩がサポートしてくれますので、未経験でも安心です。

家庭との両立がしやすい
「働きやすさ」が自慢

完全土日祝休み＆年間休日125日

休日数が少ないと言われがちな建設会社ですが、経理・総務事務の部署は完全土日祝休み！
繁忙期（年末調整・年度末）でも基本的に定時退社OK。
上司から「残業できますか？」と相談するのは年に数回レベルですし、もし難しい場合は上長が代わりに対応しますので、断っていただいて大丈夫！
会社として「家庭と仕事の両立」を大切にしているからこそ、無理なく働ける環境が整っています！

15分単位で有休取得OK！

学校行事や子どもの急な体調不良…お子さまがいる方にとっては悩みの種ですよね。
フジイインファニット株式会社なら、有給を15分単位で取得できるので、「授業参観だけ参加して午後から出勤」や「病院に連れて行くために30分だけ早退」という働き方ができますよ。

社員インタビュー

40代を目前に、
未経験から経理・総務事務デビューしました

私は30代後半でシングルマザーになりまして、そのタイミングで「もう一度、正社員として働きたい！」という思いが強くなってきたんです。
ただ、「30代後半で未経験」という部分と、「3人の子どもを育てながらの転職活動」という部分で、なかなか仕事が決まりませんでした。半年間ずっとハローワークに通い詰め、「次に落ちたら正社員はあきらめて、パート・アルバイトの仕事を探そう」そう思っていたときに、「うちは仕事に対して真面目に、前向きに取り組む姿勢がある方なら大歓迎ですよ」と快く受け入れてもらったのがここだったんです。

1歳の下の子を育てながら、
仕事を両立できた理由

入社当時、まだ下の子は1歳とかなり小さかったので、正直育児と仕事との両立は大変でした（笑）でも、ここでは15分単位で有給が取れるので、用事や天候などの理由で30分早く退社させてもらったり、子どもが急に熱を出した時も中抜けや早退をさせてもらうなど、すごく柔軟に対応してもらえたんです。だから、育児と仕事、どちらもやり切ることができたんだと思います。
今は、下の子が小学生に上がったので、当時より中抜けすることは減りましたが、子どもたちの学校行事がバラバラなので、そういう時に「今日は上の子の三者面談で…」「今日は下の子の参観日で…」という風に、都度有休を使って中抜けさせてもらっています。
ここでは定時ピッタリに帰れるので、家族との時間も大切にできているのがありがたいですね。

実は最初、
PCで表を作ることすらできなかったんです

実は最初、私はPCで表を作ることすらできなかったくらいPCにそこまで詳しいわけではありませんでした。私が入社した当初はマニュアルすらなかったので、周囲の先輩に教えてもらいながら、時には自分でネット検索しながら覚えていきました。
だから、そんな私と同じようにPCに詳しくない人が入社してくれた時、私みたいに困らないよう、私が各業務のマニュアルを作ったんですよ。細かく書きすぎて、マニュアルは2冊目に突入したくらいです（笑）
エクセルやワードに詳しくない人でも、少しずつ覚えていけるので安心してほしいです！

仕事内容はこちら

フジイインファニットの経理・総務事務は、会社のお金の流れを管理する重要なポジション。
庶務から人事・経理・労務など多岐にわたります。
「間違いがないようにチェックする」という意味では、時には検査官のように「入力ミスがないか？」資料や票の隅々まで目を光らせないといけません。
とはいえ、まずは一つずつ覚えていけばOK！

そのほか、電話対応・書類作成などがありますが、来客対応はほぼありません。

●求人バロメーター

取材班のコメント

「未経験OK・土日祝休み」と、再スタートを考える女性にとって魅力的な要素がそろっています！ 特に、「15分単位で有給が取れる」のは、子育て中の方にとって大きなポイント。
さらに、記事の打ち合わせに参加してくださった管理部の大橋さんが「繁忙期の残業は僕が引き受けるので、経理・総務事務の方は定時で帰れます」と話していたのが印象的でした。
無理なく働ける職場で、安心してキャリアを再スタートできる環境が整っていますよ！