有限会社末田窯業の正社員・転職・求人

代わり映えしない毎日に、
飽き飽きしていませんか？

そんな風に感じているなら、転職して仕事も私生活もガラッと変えてみませんか？
今回ご紹介するのは、有限会社末田窯業の求人。
製鉄所・製缶所の工場で、溶鉱炉や焼却炉の製造や補修を行っている会社です。
ズバリ、この求人は「退屈しない毎日」を手に入れたい人におすすめです。ここから、その理由をご紹介します。

出張多め！
仕事終わりには、旅行気分が味わえる♪

山口をはじめ、九州・中国地方を中心に、全国各地にて出張工事をおこなっています。
遠いところだと北海道や沖縄に出張することも。
1回の出張期間は、だいたい2～3週間ですが、長いと3ヶ月以上になることもあります。
お休みの日には、地元で有名なラーメン屋を開拓したり、観光スポットに行ったりと、旅行気分が味わえますよ。

出張先では、宿泊代・食事代を支給！

出張先では、社員一人ひとり、食事つき・個室のホテルを予約。もちろん、費用は会社が負担します。
朝食・夕食は、毎日ホテルや旅館の美味しいご飯を食べられますよ。時には、夕食に新鮮なお刺身が提供された！なんてこともあります。
就業後は自宅と同じように自由に過ごせるので、ホテルでゆっくり過ごしたり、飲みに出掛けたりするのも良いですね。
また出張の際には、宿泊費や食事代が支給されるので、その分給与を貯めやすく、趣味や出張先での遊びなどに使えるのもポイントです。

同じ現場は二つとなし！
人の手でしかできない仕事
「築炉工」とは？

製鉄所や化学メーカーなどの工場には、鉄などを溶かす溶鉱炉や焼却炉があります。築炉工の仕事は、そういった「炉」を作る為に手作業でレンガを積み重ねたり、老朽化した部分を補修したりすることです。

メインは補修工事として、古くなったレンガを撤去し、新しいレンガを積み直していく作業です。耐火レンガに、コテを使ってモルタルという接着剤を塗り、隙間なくレンガを積んでいきます。
まさに人の手でしかできない仕事。現場一つひとつに老朽化している部分も、炉の規模も全く異なります。だからこそ、同じ現場、同じ仕事は二つとありません。スキルや経験が身につくことはもちろん、飽きの来ない仕事ができますよ。

 

月1~2件ほど
県外での工事あり

現在は、県や市町村から依頼を受けて、バイオマス炉の新設・補修などにも対応しています。山口をはじめ九州・中国地方を中心に、月1～2件程度、出張の可能性があります。

炉の中には大きなものもあるため、数メートルの高さで作業をすることもあります。もちろん、フルハーネスを着用するなど、安全には最大限の注意を払っていますので、安心してくださいね。

作業前日には溶鉱炉の稼働をストップしてもらっていますが、翌日まで余熱が籠っていることが多く、暑い環境での作業になりがち。ゴーグルやフルハーネスなど安全具をつけるため、夏場は特に暑くなります。慣れるまでは大変かもしれませんが、会社からドリンクの支給や、現場に空調機などを設置することで熱中症対策を行っていますよ。

「出張で全国各地に行けるのが仕事の楽しみに」
社員インタビュー

●品川さん（1999年入社）

前職は同じ工場で毎日同じ作業をしていました。見慣れた景色を見続けているうち、正直仕事に飽きてしまったんですよね。
そんなつまらない毎日から抜け出したくて、友人の紹介で末田窯業へ入社しました。
今は、出張で全国各地に行けて、そこで見る景色やご当地の食べ物などが楽しみになっています。

仕事自体も炉を一から作ることもあれば、補修だけをすることもあります。
全ての業務を全員が担当するので、いろんな面でスキルアップができますし、やりがいを感じていますね。

納得のいく仕上がりにできたときの
達成感は格別！

●佐々木さん（2014年入社）

今は溶鉱炉に耐火材をつける作業を担当しています。
具体的には、型枠の作成から溶接、足場づくり・解体、左官作業など。一連の作業も全てですね。
自分が納得いくような仕上がりになったときや、手の込んだ作業が完了したときに、やりがいを感じています。

●求人バロメーター

取材班のコメント

この求人の一番のポイントは、日々変化を楽しみながら働けるという点！
例えば、数週間まとまって県外に出張をした際には、仕事の合間にご当地の観光名所を訪れるなど、ちょっとした旅行気分が味わえます。また、現場ごとに作業が異なるため、仕事に飽きてしまう…ということもありませんよ。